


ピン型の構えやすさ
マレット型の操作性を兼ね備えた
誰もが簡単に扱える
ハイブリッドパター

フェースバランス設計
高い慣性モーメントに任せ、
無心で振るだけ。

スワンネック構造
フェースの中心でボールを捉え、
理想の順回転を実現。

カッパーフェース
ソフトな打感でしっかりと
インパクトできる。
-
120年以上に及ぶマグレガーの歴史
マグレガーは1897年、靴木型職人エドワード・キャンビーによって設立。卓越した加工技術の高さを誇り、一躍世界有数のクラブメーカーとしての地位を築いていった。
-
マグレガーのクラブを愛し「帝王」と呼ばれた男
マグレガーのクラブを愛し、「帝王」と呼ばれた男「ジャック・ニクラス」。彼は幼少期からマグレガーのクラブを愛用。プロ転向後もマグレガーとは強い信頼関係で結ばれ、ゴルフ史に燦然と輝く成績を残すことになる。
-
“ニクラス以前”のマグレガー史に残る、ある男
1920〜30年代にマグレガー契約プロとして活躍しメジャー3勝をあげたトミー・アーマー。そのショットの正確さから「アイアンマスター」の異名を取った。彼はクラブ開発にも手腕を発揮しその名器を駆使したプロ達が1930年代以降、メジャー大会を席巻したのだった。
-
65年前の“埋もれた名器”
1955年に誕生した伝説のパター「トミー・アーマー IMGN」。当時主流だったL字型パターに改良を加え、アドレス時にシャフトの先端がスイートスポットに向く「スワンネック」を採用した。革新的なパターだったが、斬新すぎるデザインが当時は受け入れられず時の流れと共に忘れ去られていった。
マグレガー・アイアンマスターが送る”現代の名器”
ハイブリッドパター「IM-GN」が登場!


COMMENT
スコア全体の65%くらいが100y以内のショットです。その中でもパターが半分以上を占めるわけですから。スコアメイクするのに一番手っ取り早いのはパターなんです!
タケ小山(小山武明)1964年生まれ。東京都・八王子市出身。
86年、スポーツ振興フロリダ・グレンリーフリゾートの所属プロとして渡米。90年には世界対抗戦に日本代表として男子個人4位。
米国を中心に数々の試合に参戦し、成績を収める。帰国後はゴルフ解説者となるも、07年日本でツアープロへ復帰。その後、08年より早稲田大学院でスポーツビジネス論を学ぶ。現在はテレビ、ラジオ、出版などのメディアやイベントなど、様々なジャンルで活動中。
-
フェースバランス設計
ソールのトゥ側とヒール側に10gのステンレスウェイトを施すことで均一な重量バランスを保ち、平行な挙動をサポート。フェースの開閉が少なく、まっすぐにヘッドが動くからマレット型のようにヘッド任せに無心で振るだけ。ストロークの再現性を限界まで追求するコンパクト・高慣性モーメント設計。
タケ小山プロのコメントウェイトが2つ入っているでしょ。これがヒール側トゥ側にしっかりバランスを出して、まっすぐ引いたら勝手にまっすぐ出ていきますよという直進性がある。いわゆる慣性モーメントを非常に大きく使っている。マレットに近い…というかこのフェースバランスは完全にマレットですよ。ですけど、マレットっぽくないクラシカルなフォルムっていうのがやっぱり売りなんですよね。
-
スワンネック構造
ピン型の優れた操作性を生み出すマグレガー独自のスワンネック構造。シャフトの延長線上にスイートスポットを作ることで、インパクト時のブレを防止。白鳥が水面を漂うように優雅で安定感のある挙動をもたらし、理想の順回転を実現。
タケ小山プロのコメントスワンネックに拘る人は徹底的にスワンネックなんです。使ってみると…やさしい!それはやはり、シャフトの延長線上に芯があるっていうのがやさしいんですよね。
-
カッパーフェース
フェースの柔らかな銅素材(C1100カッパー)が抜群の打感を生み、スムーズなボールヒッティングをもたらす。 ウェイブとスラッシュのダブルミーリング(切削加工)により、位置を選ばない打感の良さでしっかりと打つことが可能。 オーバーパットを恐れることなく、イメージ通りの距離感を。
タケ小山プロのコメント打感なんですが、カッパーですから、柔らかいです。弾きが良すぎるとちょっと手加減しちゃったりするんですけど、柔らかい=しっかり打てるということ。「しっかり打て!」と言ってくれているんです。
ヘッド任せに無心で振るだけ


スワンネックのIM-GNが
「一番まっすぐ出る」という結果に!
・スワンネックの採用により正確に真っ直ぐ構えられる
・フェースの開閉が少ない
・真っ直ぐ引けるから真っ直ぐ打てる、真っ直ぐ転がる
エネルギー伝達率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ピン型 | 95.0% | マレット型 | 97.4% | IM-GN | 97.8% |
削り出しが生む、極上の「打感」
栃木県鹿沼市で熟練した職人によって仕上げられています。

-
ステンレスの塊から作る
こだわりの削り出し加工削り出しは、個体差が出やすい鍛造や鋳造と異なり、全てのヘッドが寸分の狂いもなく正確に仕上がります。また、熱を加えないため材料の組織を崩さず、最高の打感が引き出せるのも特長です。
-
ゴルファー目線の
ものづくりアドレス時の些細な違和感も生まないように、正確に削るだけではなく、ゴルファーの目線に立ち、技術とノウハウを結集してクオリティを追求しています。
メイド・イン・ジャパン品質をお約束します
番手 | PT | ||||
ロフト角(°) | 3.5 | ||||
ライ角(°) | 70 | ||||
クラブ長さ(インチ) | 34 | ||||
クラブ重量(g) | 540 | ||||
ネック形状 | スワンネック | ||||
バランス | フェースバランス | ||||
ヘッド |
材質 | SUS303(ステンレス) | |||
仕様 | ソール研磨、全面ガラスビーズ | ||||
サイズ(mm) | 85×35×125 | ||||
フェース | 材質 | C1100(銅) | |||
仕様 | ダブルミーリング加工(ウェイブミーリング、スラッシュミーリング) | ||||
ノンシールド加工(非貼り付け)、スクリューイング加工(ネジ留め) | |||||
サイズ(mm) | 102×33 | ||||
シャフト | N.S.シャフト | ||||
材質 | スチール | ||||
グリップ | 材質 | マイクロファイバーレザー(人工皮革) | |||
色 | 本体:黒、紐:緑 | ||||
製造 | 日本 |


-
松本さん
-
-
川口さん
-
-
尾崎さん
-

-
尾崎さん
-
-
川口さん
-
-
松本さん
-
-
タケ小山プロ
-

松本さん
尾崎さん
川口さん


明確にスコアに直結する、革新的ハイブリッドパター