開発したのは、先進的素材と職人技の融合で、日本のクラブ開発を牽引し続けるマジェスティゴルフ。名器・マジェスティで培った技術を結集し、ブレずに真っ直ぐ『思いのままの飛び』を実現する、独自の調整機構を搭載したマルチ・フィッティング・ドライバーを開発。
広域高反発に特化したフェース素材『ZA008N』を採用。一般的なチタン合金(6-4Ti)のおよそ1.4倍の強度を誇り、薄肉化と反発エリアのアップを実現。
ヘッドの外側に行くに連れてフェース設計が薄くなっており、最薄部の割合を増やすことで、フェースの軽量化、反発エリアがアップ。フェイスがボディを包み込む『カップフェイス構造』で、素材と設計の効果を最大限に。
三菱ケミカルに特別オーダー。トッププレイヤーも愛用する大人気シャフト「FUBUKI」を「DANGAN7 MF」用に新開発。手元から先端まで、クセの無い一様なしなり感を実現させることで、クラブ長さを変化させても、フィーリングが大きく変化しない。シャフトに蓄えたエネルギー全てでボールを一気に弾き飛ばす。
「DANGAN7 MF」最大の特徴でもあるこの機能は、『思いのままの飛び』を実現する、独自の調整機構。8段階のロフト・ライ角調整、4段階のバランス調整、さらには3段階の長さ調整。「あなただけのベストフィッティング」が必ず見つかる、96段調整。
「DANGAN7 MF」は、まずクラブとしての基本性能が高い次元でバランスよく整っています。弾きの良さ、寛容性の高さ、そして振りやすさ。この3つがあるので、多くの方が打ったときに今まで打ったことがない様な弾道が打てる。マルチ・フィッティングというのは各々のバランスが良くないと生かされないが、純正の状態で打っても本当に良い結果が出るというのは、その裏付けですよね。まず純正の状態で打ってその性能の高さを見た上で、自分に合わせていくことを体感して欲しい。
鹿又 芳典さん
ゴルフダイジェスト等、雑誌でクラブコーディネーターとして活躍中。その年間試打本数2000本以上にも及ぶ。自ら競技ゴルファーであり、現在も悪戦苦闘中。男子・女子プロ、ツアープロとも交流が深い。
スイング軌道はインサイドアウト、打ち出しはどちらも左方向。
しかし、フィッティング調整のみでインパクト時のフェイスアングルが変化し、
フック気味だった球筋が力強いフェード軌道に!
スイング軌道はアウトサイドイン、打ち出しはどちらも右方向。
しかし、フィッティング調整のみでスライスが美しいドロー軌道に。
スピン量も抑えられ、飛距離は約40ヤードも大幅アップ!
ゴルフを始めたての頃、ちょっと気を抜くと出てしまうのがスライス・ボールです。「MF」のチューニング機能は、そのスライスを曲がり度によって最適に補正することができます。まずは、補正度が低いSTEP1から順にお試しください。
スライス(インパクトでのフェースの開き)を抑えるために、スリーブポジションをクローズ(C,NC,UC)にした場合、フェースはお届け時の状態よりも「左」を向いてセットされます。このフェース向きをイヤがってご自身でスクエアに見えるように構えなおしてしまうと、チューニング効果は発揮できませんので、ご注意ください。
スライスが出なくなったと思ったら、急にボールが左曲がりに!ゴルファー誰もが通る道かもしれません。でも、これはレベルアップの証し。「MF」のチューニング機能を使って、レベルアップしたあなたにピッタリの『DANGAN7 MF』に生まれ変わらせちゃいましょう!まずは、補正度の低いSTEP1から順にお試しください!
ヒッカケ(過度のフェースターン)を抑えるために、スリーブポジションをオープン(O)やニュートラル・オープン(NO)にした場合、フェースはお届け時の状態よりも「右」を向いてセットされます。このフェース向きをイヤがってご自身でスクエアに見えるように構え直してしまうと、チューニング効果は発揮できませんので、ご注意ください。
ゴルフをやっていると、どうにも調子が上がらない"時期"があります。 ドライバーショットが右へ曲がったと思ったら、今度は左へ。ハーフトップなんかも出たりして…打球が定まらない。そんな時も「MF」チューニングにおまかせ。この調節機能こそ、次世代の"カチャカチャ"だからこそできることです!
長さの調節ができる『DANGAN7 MF』ドライバーですが、お届け時の長さはスタンダード(45.5インチ)にセットされています。この長さがミート率とヘッドスピードアップのバランスが、ちょうどとれた状態です。
風が強い日や林にセパレートされたコースなどでは、なるべく低く打ち出したいと思うはずです。 そんな時も慌てずに「MF」チューニング!ポイントはフェース角をオープンにセットし、スクエアにインパクトすることです!
ほとんどの調節式ドライバーも、ロフトそのもの(静的なロフト)を立てたり、寝かしたりはできません。できることは"インパクト"でのロフト(動的なロフト)を変えること。
例えば
フェースの向きを変えてインパクトロフトを変えるためには、必ず"スクエア・インパクト"しなければならない、という大前提があります。オープンにセットしたフェースがボールに当たる瞬間に目標に真っすぐ(スクエア)になるからこそ、ロフトが立つのです。
雨の日でランが期待できない!林越えを狙いたいホールがいくつかある!など、高弾道を狙いたい日は、フェース角をクローズにセットし、スクエアにインパクトしましょう!
フェースを閉じてセットし、インパクトで真っすぐに当てる!ほとんどの調節式ドライバーも、ロフトそのもの(静的なロフト)を立てたり、寝かしたりはできません。できることは"インパクト"でのロフト(動的なロフト)を変えること。
例えば
フェースの向きを変えて、インパクトロフトを大きくするためには、やはり必ず
"スクエア・インパクト"する、という大前提があります。クローズにセットしたフェースがボールに当たる瞬間に目標に真っすぐ(スクエア)になるからこそ、ロフトが大きくなるのです。
飛ばなくなってきた、というより”もっと飛ばしたい!” と願うのがゴルファーでしょう。『DANGAN7 MF』ドライバーには、その願望を叶えるオンリーワンの機能がついています。それがインチアップ。そう、クラブを簡単に長尺にできるのです!
スイングは皆さん千差万別ですが「DANGAN7 MF」の調整機能はとにかく組み合わせが多いので、自分のスイングをしながら一番振りやすいところを緻密に見つけられるのは凄く心強いですよね。スライスやフックを矯正するだけではなく、バランスと長さと重さ、自分なりのスイングをすれば、結果、自然に良い球筋が出る。クラブを上手く自分のスイングに取り入れられるというところが、使いやすいんじゃないかな。
金谷 多一郎プロ
日本大学ゴルフ部で主将を務めた後、84年にプロ入り、87年伊香保国際オープン優勝。現在は、トーナメント解説からレッスンまで、テレビ雑誌を中心に活躍。新旧のゴルフクラブにも造詣が深く、わかりやすい解説、スウィング理論が人気を博している。
DANGAN7といえば、その圧倒的な飛距離性能ですよね。
鋭い飛び、圧倒的なつかまり感、低重心からくるスピンの少なさと打ち出しの高さ。どこを取っても飛ばすようにできているクラブの系譜です。特に今回は調整機能も付いているということで、しっかりどういう人にでも合わせられる、「あなたの最大飛距離が得られる」ドライバーに仕上がっていると思います。
関 雅史プロ
1974年生まれ。東京出身。PGA公認ティーチングプロA級を保持するプロゴルファー。ゴルフクラブの性能をうまく使いこなすためのスイング論を構築。多くのメディアに出演し、最新クラブの試打レビュワーとしても活躍している。フィッティングやレッスンの拠点となっている自身のショップ「ゴルフフィールズ」は、予約で連日満員という人気ぶり。メディアでは“QPさん”の愛称でお馴染み。
広域高反発に特化したフェース素材『ZA008N』を採用。フェースがボディを包み込む『カップフェース構造』で、素材と設計の効果を最大限に。
三菱ケミカルに特別オーダー。トッププレイヤーも愛用する「FUBUKI」を「DANGAN7 MF」用に新開発。クセのない一様なしなり感を実現。 シャフトに蓄えたエネルギー全てでボールを一気に弾き飛ばす。
最大の特徴でもあるこの機能は、『思いのままの飛び』を実現する、独自の調整機構。「あなただけのベストフィッティング」が必ず見つかる、96段調整。