いや、本当にいいですよこれ。粗を探そうと思ったけど見つからない。
特長としてはリーディングエッジの⼤きな⾯取り。(砂への)⼊り⽅が安定するんです。バンカーもすごく良いと思ったけど、特に良いのはラフ。
ラフって意外とボールが浮いていて、僕らでも空振りみたいになることがある。でもメガトンウェッジはいくら開いてもフェースが⼤きいので⼗分引っかかってくれる。ラフ⾏ったときはこれ欲しくなっちゃう(笑)
1972年生まれ。大学時代に参加した日本オープンでローアマを獲得し、一躍注目を浴びる。
プロ入り後の翌年にはシード権を獲得。以降は常に安定したプレーを展開し、トッププロの地位を
不動のものとする。1997年の全日空オープンでツアー初制覇。小技の名手として活躍し、
2005年のゴルフ日本シリーズJTカップ2位。2010年キヤノンオープンで13年ぶりの
ツアー2勝目をあげた。
⼤振りなヘッド、今まで見たことのない形状でどうかな?と思っていたが、すぐそれが安⼼材料に変わる。グリーン周りのトラブルショットは、不安感がそのまま動きに伝わってしまうので、1打、2打・・・下手したら3打とスコアを崩してしまう。でもこのメガトンウェッジがあれば、そんな不安をクリアにしてくれて、安心にゴルフができる。
スコアアップ間違いなしでしょうね。
1974年生まれ。東京出身。PGA公認ティーチングプロA級を保持するプロゴルファー。ゴルフクラブの性能をうまく使いこなすためのスイング論を構築。多くのメディアに出演し、最新クラブの試打レビュワーとしても活躍している。フィッティングやレッスンの拠点となっている自身のショップ「ゴルフフィールズ」は、予約で連日満員という人気ぶり。メディアでは“QPさん”の愛称でお馴染み。
フルチタンのヘッド、大きいです。この大きさが安心感に繋がります。
あと効果的だと思うのが、ゼロバンスとリーディングエッジの削りですね。これがあることで、リーディングエッジが刺さることが全然ないんです。ドライバーと同じような値段になってしまうけど、フルチタンで作っているヘッドなのでドライバーと⼀緒。これ1本あれば⾊々な打ち⽅やライに対応できる、そして結果がついてくる。
使ってもらったら、決してその値段が⾼いとは思わなくなる。
1968年生まれ。カウンセリングを主体にしたクラブ診断が、初級者からトップアマ、プロにも大きな
信頼を得ている敏腕クラブコーディネイター。『月刊ワッグル』など、ゴルフ雑誌の取材を通じ、
年間のクラブ試打本数は2000本以上にも及ぶ。卓越したギア知識に加え、スイング理論にも
精通しており、シングルハンデの競技ゴルファーとしても活躍中。